日 高 伸 治  青白磁湯呑み

2018年5月21日月曜日

               日高伸治  青白磁湯呑み

(口径 8cm  高さ 6cm)

何処にでもある形に見えますが、さにあらず・・・
プロダクトでもよく見かける姿形ですが、手の温もりが器そのものに移る速度が違います。(別に情緒的な感情でなく)
僕個人としては、湯呑みはこの一種あれば 青白い顔で木棺に入れられるまで使っていきたいほど気に入っています。

 白 磁 中 壺

2018年5月18日金曜日


左は「 李朝中期白磁壺 」。
(口径 6、5cm  胴幅 12cm  高さ 10、2cm)

右は「 吉田崇昭 白磁花器 」。
(口径 5、5cm  胴幅 11cm  高さ 11cm)

それぞれの肌合いや膨らみがあり、それぞれの魅力魅惑美力美惑があります。

つれづれなるままに見比べていただきたい初夏の白 ・・・ 

 美 濃 の 瓶 子

2018年5月16日水曜日

                「 美濃 瓶子 」

(胴幅 12、5cm  高さ 13cm)

室町時代・15世紀頃の瓶子。
瀬戸の瓶子は時折見かけますが、美濃は珍しいかと。

全体の佇まいと土は柔らかい印象をもちますが、肩造りの削りが鋭く、静かな趣に変化が付いていると思います。
どっぷりでは無く極めて薄く釉薬が掛かっている為、器成形の見事さが見られる「格の有る」花器。

一時(いっとき)の事ですが、このような上質な花の器を手に入れる事が出来て心底うれしい夏の始まり・・・。

花は、どくだみ と 何かの根。

 o n e s t r o k e

2018年5月11日金曜日

                一 筆 書 き の 彼 女
                 遠 く へ 行 き た い 彼 女
              壁 に 掛 か り 煌 め く 彼 女

 『 枯 白( k o k u ) 』のソファーベンチ

2018年5月8日火曜日


4月中旬、姫路の『 枯 白( k o k u )』さんが「ソファーベンチ」を納品しに来てくださいました。

背板は紫檀(したん)、革は牛のヌメ革、キャスターなし で仕上げていただきました。

現地での最終打ち合わせ前に、柿渋塗りの和紙貼り店内写真や、当店 H P 「日言(ひごと)」の画像・インスタなどをお送りしてあったので、『 そらんじ 』 の赤茶紙箱のような店内と見事に調和しました。

青山『スパイラルマーケット』での個展準備と並行して制作していただいたらしく、数ヶ月早く出来上がり、かなりびっくりしました。

さっそく、八丁堀で ” 詩と考古のあわひ ” を営む S さんが座り心地を確かめに来てくれました。 お近くにお越しの際は、ぜひ腰を落ち着かせにお立ち寄りくださいませ。

 深 層 心 理

2018年5月5日土曜日

               「 ガラス イロイロ 」

陽光まぶしい季節に、とりどりの彩り・・・。

『 そらんじ 』 開店当初は、黒・茶・灰色の店内景に差し色のごとく明るい色彩のものを意識的に挟んでいましたが、近頃ぼぉーと見渡すとポップな色味のものが多い気が・・・。

もともとこう云う好みだったのか、足りない要素を埋めていった結果 こうなったのか、もはや深層心理なんぞ信じられません(笑)
とにかくも、何事も遮二無二やるのみです。(喜んでもらえる為には・・・)

ちなみに右端の水玉の筒ものだけプラスチック製です。

 重 硝 子

2018年5月3日木曜日

               「 極厚 ガラス花器 」( 売約済 )

仕入れて来た日に新たな人の手に渡った、ものすごく重いガラスの塊のような花入。

目に止まり手に入れようと思うのは、等しく想いを共有する人の良欲なのだと思います。
( ” おもい ” という語が、ちと多い・・・)